ページの本文へ

Hitachi

ビッグデータ×AI(人工知能)

IoTデータモデリングサービス

IoTデータの業務活用を支援します。

概要

IoT*1時代が到来し、世の中のあらゆる事象をデータとして取得できるようになった今、膨大かつ多種多様なデータをビジネスで活用することはトレンドとなっています。例えば、製造業の場合、生産ラインで収集したIoTデータを活用して製品の品質向上や生産コストを削減するといった作業現場の改善を目指すなどです。しかし、実際には、データ形式や構造が分析に適していない、データが膨大なために分析に多大な時間を要するといった課題がありました。そこで、日立のIoTデータモデリングサービスでは、IoTデータモデリング技術を活用して、これまで利用できなかったIoTデータの中から課題解決に役立つデータを抽出し、分析モデルの推論結果から業務改善に役立つルールやIoTデータの活用方法をご提案いたします。また、IoTデータ監視サービスと組み合わせることで、IoTデータの分析や監視が可能なシステムが利用でき、お客さまご自身で課題に迅速に対応できるようになります。

*1
:Internet of Things

IoTデータモデリングサービス 概要図

特長

特長1:IoTデータモデリング技術とは

IoTデータモデリング技術では、数百〜数万の多種多様なIoTデータから分析に必要なデータだけを自動抽出し、抽出したデータから業務の改善に直結する「特徴量」を算出します。次に、算出した「特徴量」を基に人では気づきにくいデータのふるまいや特性を明らかにしていきます。

日立が行うデータ分析実施の概要

特長2:音分析を可能にする2つの技術

「音」をIoTデータとして利用する場合のIoTデータモデリング技術は、以下の2つの技術を利用します。

技術1:音源分離によるノイズ除去

音源分離によるノイズ除去のイメージ

  • ポイント
    • 方向ごとに音を分離し対象音を抽出します。
    • 他の設備音がある中でも対象音を抽出できます。

技術2:正常音だけで識別可能

正常音だけで識別可能のイメージ

  • ポイント
    • 異常が発生しない設備でも正常音だけで分析を始められます。
    • 設備音や周囲の環境音の時間変化や条件変動にも対応可能です。

特長3:お客さまご自身で課題解決できるIoTデータ分析のシステム化支援

IoTデータ監視サービスとは、IoTデータモデリングサービスの分析結果を基に監視モデルを作成・利用することで、リアルタイムなIoTデータ分析を可能にするサービスです。このIoTデータ監視サービスとIoTデータモデリングサービスを組み合わることで、IoTデータの分析・学習〜監視が可能なシステム環境*2が利用できるようになります。そのため、お客さまご自身で継続的なデータ分析が可能になり、わずかな予兆、課題に対して迅速に対応できるようになります。

*2
:分析モデルや監視モデルを組み込んだ「分析・見える化パッケージ」として提供します。

IoTデータ分析のシステム化支援イメージ

利用手順

利用手順1:IoTデータモデリングサービスの場合

お客さまからご提供いただいたIoTデータを基に、日立がデータ分析を行い、分析結果からお客さまの業務に合わせた活用方法をご提案します。

IoTデータモデリングサービスの利用手順

利用手順2:IoTデータ監視サービスの場合

IoTデータモデリングで分析した結果を基にリアルタイムで分析するシステムの開発・導入支援を行います。

IoTデータ監視サービスの利用手順

IoTデータモデリングサービスの強み

日立に分析をお任せいただくことで、お客さまは短期間でIoTデータの分析結果を得られます。そのため、短期間で業務の改善サイクルを回すことができます。

IoTデータモデリングサービスの強み

活用イメージ

活用イメージ1:設備の自動メンテナンス

課題
設備故障による機会損失をなくしたい。
周囲設備音が大きく、異常音に気付けないといった課題がある。そのため、周囲の設備稼働音がある中でも、異音を特定して、急な設備故障による生産ラインのストップを減らしたい。

設備の自動メンテナンスの課題イメージ

導入効果
IoTデータモデリングサービスの適用により、ノイズを除去したIoTデータから異常周波数を特定し、設備故障の予兆音を抽出することが可能になります。そのため、設備故障前にメンテナンスができるようになり、ダウンタイムの大幅削減につながります。

設備の自動メンテナンスの導入効果イメージ

活用イメージ2:製品検査の自動化

課題
製品検査工程の属人化を脱却したい。
熟練検査員以外では不良品の音を聞き分けられない、人依存の検査では品質がブレるなどの課題があり、対策したい。

製品検査の自動化の課題イメージ

導入効果
熟練検査員でしか判断できない不良品の音の聞き分けに代わって、IoTデータモデリングサービスによって不良品を特徴付ける周波数を特定することができるようになります。そして、構築した良品/不良品モデルから良品/不良品の判別が可能になり、検査の自動化が可能になります。

製品検査の自動化の導入効果イメージ

ご提供価格

IoTデータモデリングサービスの価格
  名称 概要 価格
詳細情報 IoTデータモデリングサービス 多種多様かつ大量のIoTデータの中から、業務の改善に役立つIoTデータを抽出し、業務改善のルールをご提案するサービスです。 個別見積
詳細情報 IoTデータ監視サービス IoTデータモデリングサービスの分析結果から監視モデルを作成し、現場を監視する環境をご提案するサービスです。 個別見積
ヒトサ「モーハモヤレマ゚-ヒトサ「モーヤコヤレマ゚